はいはい。
豆おばでございます。
今日のホノルルは 晴れ でございますが 寒い風 がそよそよしております。
さてさて 本日は
こちらアメリカ(ハワイ)でも
日本同様にワクチン接種がございますよ。
どれぐらい日本との違いがあるのでしょうね。。。
我が家のダイズ君を例にしてハワイのワクチン状況を確認してみましょう。
アメリカでは
狂犬病だけは 絶対打たないといけないワクチン で
他のワクチンは全てオプション
つまり、 打ちたきゃどーぞ。 的な扱いになっておりますの。
でもでも
ここハワイは狂犬病がない州なので
アメリカなのに狂犬病ワクチン接種をしなくていいのです!
やったー!

病院のファイルと予防接種手帳
なので、飼い主様は かわい子ちゃんの為に
普通は色んなワクチンを接種をするのですが、
必須ワクチンが無い為か?
接種率はアメリカ本土より低いようです。。。涙
我が家の状況は
ダイズには 日本同様のワクチン接種 を行っております。
ハワイでのわんこワクチンには
DHPP(混合ワクチン)
- D=distemper ジステンパー
- H=hepatitis 肝炎
- P=parvovirus パルボウイルス
- P=parainfluenza パラインフルエンザ
Bordetella ケンネルコフ
Cornavirus コロナウイルス(犬コロナウイルス)
Leptospirosis レプトスピラ
Lyme ライム病
がありまして、この中から 選んで接種 いたします。
(動物病院冊子より抜粋)
地域によっての
環境要素等を考慮し
獣医師が
どのワクチンが良いのかを決めてくれますよ。
接種時期は
生後6~8週 → 初回 DHPP(混合ワクチン)
生後10~12週 → 2度目 DHPP
生後14〜16週 → 3度目 DHPP + 1度目他ワクチン
生後18〜20週 → 4度目 DHPP + 2度目他ワクチン
(動物病院冊子より抜粋)
成犬後は
これまでに接種した ワクチンを必要に応じて定期的に接種 します。
ダイズは
我が家に来る前に
初めてのDHPPワクチン接種を終えておりましたので、
新しい生活に慣れた頃 💩 持参で 健康診断に行き
2度目のDHPPをいたしました。
その後
生後3ヶ月時に 3度目のDHPP + ケンネルコフ + レプト
4ヶ月時に 4回目のDHPP + ケンネルコフ + レプト
を接種しました。
今後は定期的に健康診断を行ない
必要時に DHPP+ケンネルコフ+レプト を接種する事になります。
気になる 診察料とワクチン代 ですが、
各ワクチンが 2000円ちょい 位なので、
DHPP + ケンネルコフ + レプト = 6000 〜 7000円程
それに
獣医師の診察料 が 5000円程 かかります。
病院によって違いがありますが、
仔犬のワクチンには 割引 が多々ありまして
ダイズも毎回 子犬ワクチン割引 がされました。(助かる〜)
ハワイは暖かいので一年中 蚊 が いる為に
生後4ヶ月から
- ノミ ダニ用の服用薬 Nexgard k9
- フィラリア予防薬 Heartgard Plus
を 経口投与しております。
こちらは毎月 体重に合わせて購入 しますが
病院で診察を受けてから購入となると
診察料金が発生するために
電話で ワンコの体重を伝えれば 診察料なしの薬代だけで
病院受付で購入できるようになっています。
ダイズの今現在の体重は 11kG なので
2種類の薬の合計は 4700円程 でございます。 ひえ〜!
ワクチンと上記の予防薬は
我が家が選んで入っているワンコ保険では 対応外 でございます。
ダイズに入れている保険は 毎月 3600円 の保険料。
病気、怪我、手術などなどに適応は可能なのですが
支払い料金が ある程度の金額(4万円)を超えていないと
利用できない代物です。
月に1万円以上の保険料を支払えば
ワクチンでも何にでも保険が使えるものがあります。
愛する我が子を守るのには どこの国でも
お金が必要でございますね〜。。。
どうでしょうか?
日本とハワイって だいぶ 違いがありますか?
私が日本で仕事していた時よりも
全体的に 料金が上がっているような気がするんだけどなぁ?

痛いのはイヤなのよ
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