はいはい。豆おばです。
今日は 愛犬の保険についてお話ししたいと思います。
保険って種類も多くてサービス内容もそれぞれ違って
なんだか わかりにくいと思いませんか?
人間の保険制度とは少し違うみたいですし。。。保険料金が高いと聞きますよね。
どうやって選べば一番いいのか。。。私も本当に悩みました。
なので、参考になるかわかりませんが、私が保険を調べた時の記録を
こちらで話しておきますね!
ペット保険は飼い主の費用負担を少しでも軽減することで、
金銭的不安を軽減し、しっかりとした治療を受けさせるための
手助けになるように!と生まれ
ペットの通院・入院・手術などの治療費の一部を補償する保険商品の事です。
全額補償ではありませんが
それぞれの保険に たくさんのプランがあり、補償内容も保険によって違うのです。
なので、支払う保険料金だけでなく、
飼い主と愛犬に合った保険を選ぶことがとても大切だと思います。
万が一の時の安心感 これが一番のメリットです。
1・高額な治療費にも備えられる
手術が必要となるケースでは治療費が高額になりますよね。
通院、入院、手術、検査、薬 など 多くの治療費が飼い主負担です。
骨折や治療が長引けば治療費はかさみますよね。。。
2・特典サービスがある
治療費の補償以外に、さまざまな付帯サービスがあります。
サービス内容は保険会社で違いますが、ペットのもしもし相談室があったり、
体調の相談窓口があったり、いろいろあるようですよ。
ポイント還元などのサービスを行う保険会社もあると聞きました。
3・特約サービスがある
保険会社によっては 特約補償を追加できるものもあるようです。
*損害賠償責任への特約 ー 愛犬が他人に噛み付いたり、物を壊してしまった時 等の
損害賠償責任への補償が付けられる。
*がんに対する特約 ー がん治療に対して 通常の保険料に追加して保険が支払われる
などがメリットで挙げられます。
よく調べないといけないですよねー。
保険会社によって補償内容が違うので必ず確認したほうが良いです。
ここが 一番 めんどくさいけど 大事なところです!!!
・ 補償範囲(通院、入院、手術など)
期間、何にでも補償されるのか、回数制限はあるのかなどを確認
・ 補償対象(病気、ケガ、薬など)
補償範囲と確認事項は同じ
・ 避妊、去勢手術への補償の有無
・ 出産入院、手術への補償の有無
・ ワクチン接種への補償の有無(含まれない事が多いです)
・ 健康診断への補償の有無(含まれない事が多いです)
・ 自己負担額の負担割合
治療費の50~90%を補償する保険が多いようです。
免責金額や限度額などの設定がある場合には、
治療費が所定金額以下だと補償の対象外になるものもありますので注意が必要ですね。
・ 待機期間の有無(補償の開始時期です)
・ 補償回数制限の有無、上限額、翌年度の保険料の割増
・ 愛犬のなりやすい傷病への補償内容を確認
【コーギーの平均寿命】 長生きをしてもらうためにはどうするのか?
・ 事前見積もりを行ってくれる会社か否か(何社か比べてみる事は必要です)
もうここまでで、グッタリと言った感じですよね。。。
あと一息です!
窓口精算
動物病院の窓口で保険証を提示し、
補償分を差し引いた治療費のみを支払う方法で、簡単です。
多少保険料が高くても、手軽さ利便性を重視する方には良いと思います。
ただし、その保険が自分の愛犬の病院で使用できるのか あらかじめ確認が必要ですね。
後日精算
治療費はまず全額自己負担をし、
後日保険会社に必要書類と共に請求を行なう形です。
手続きが必要なので手間がかかりますし、自己負担が大きいです。
ただし、ペット保険対応の動物病院ならばどこでも使用可能 ですよ。
かかりつけの病院でなく、他院で治療した場合でも使用できるのは
旅行時など心強いですよねー。
我が家は 後日精算型保険 に入りました。
ペット保険は確認すべきポイントが何点かあり、選ぶのが本当に大変でした。
実際の話、
我が家のダイズが 誤飲のために 入院治療1日となった際に
14万円ほどの金額が発生しましたが、全額保険対応はできませんでした。
保険の意味ないじゃん!と 思われるかもしれませんが
ダイズの保険は
予防接種、避妊、去勢、定期検診、薬代 などには 一切保険はおりず
発生した費用が 診察代、検査代などを抜いて 4万円を越えないと 保険は使用できません。
我が家の場合は 2つの病院で支払いをして 内訳が 6万円ちょっと+7万円ちょっと
どちらも請求額から 診察代、検査代、税金 を引くと
3万4千円と + 4万円ちょっと
なので、4万円ちょっとの方にだけ保険がおりて、3万6千円 戻ってきました。
3万4千円の方が 貰えなくて くやしーーーーーーーいい!!!
【犬の誤飲・誤食】コーギーの誤飲・誤食に注意!コーギーは破壊王!
今でも保険を変えようかな〜と たまに思ったりします。。。が、
この保険は コーギーに関する病気にも癌にも対応できるのです。
初代の アズキ は 変性性脊髄症 にこそなりませんでしたが、
皮膚疾患と癲癇、リウマチと癌を患いました。
亡くなる前の1年だけで、 癌の手術と延命処置代で150万円は越えています。
保険に入っていなかったので 全額自己負担でした。
やっぱり保険はハワイでは必要かもです。。。日本はどうでしょうか?
私が勤務していた頃には ペット保険は浸透していなかったので
飼い主様の負担額は相当なものでしたよ。。。
受付係が 支払い金額を伝えるのが一番嫌な仕事だと言ってましたから。
大事なコギーズが健康で長生きしてくれることが望みですけど
万が一を考えるのも大切ですよね!
決められない場合は
かかりつけの動物病院に尋ねるのも良い方法だと思いますよ!
我が家は ダイズのかかりつけ医とよく話してから決めましたよー

あんしんなのよ
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